ワクチンを接種することで、自分と他人をウイルスから守る事を促進できると思うが、接種そのものは個人の選択という権利はあってしかるべきと思う。

ただ実態として、南アフリカではなかなか接種率が向上しない、という背景もあるのだろうか？　南ア最大のメディア eNCAで、南アの名門ヴィッツ大学の教授がワクチン接種を厳しく課していく必要があると政府に訴えてる、というニュースがありました。

【Source;2件ともeNCA】

ただ、政府が義務化のような措置をとったとしても、裁判所で異が唱えられるので、結果的に義務化される事はないでしょう、と解説されています（そりゃそうでしょう）。

一方、米国のニューヨークでは、教員には接種義務を課すという報道も出ていました。
これは、米国食品医薬品局（FDA）がファイザー製ワクチンを承認したことで、米国では必要機関すべてがファイザーを承認したことで、義務化に流れる可能性を示唆しているとも伝えられています。

ロスでは、ワクチン接種をしてない教員は、少なくとも週一でPCR検査を受ける必要があるとされているようです。
ニューノーマルでは、ワクチン接種が必修ノーマルになっていくのか？
中国のウィルスゼロ政策とはちがい、米国はウィッズ・コロナ政策をとっているが、さて世界はワクチン政策をどのように舵をとっていくのだろうか、、、

話変わって、今日若いスタッフと話していて、ワクチンどうするって尋ねたら「注射きらいだから打たないよ」だって。これも選択肢かな⁈