鎌倉~湘南のローカル情報

4年の南アフリカ生活を終え日本へ帰国!鎌倉~湘南を中心にローカルな話題をお伝えします!

オミクロン対策 なんで国によって強制待期期間が違うのだろう?

今頃オミクロンは、人と一緒に世界を移動していると思います


日本政府は南部アフリカからの入国規制を強化しましたが、オミクロン対策として、南部アフリカにとらわれず入国規制の対象国を広げました。


原則、外国人の入国は全面禁止ですが、日本人の帰国は滞在国によって隔離の条件が異なっいます。


【外務省のHPを抜粋】


先週金曜日に南部アフリカからの入国に関しては、10日間の空港での強制隔離を発表しました。オミクロンを水際で捕まえる算段ですね。


すでに、ナミビアからの入国者から発見されたとか。直行便がないので、どういうルートでオミクロンとともに日本へ辿り着いたかは定かでないが、出発地が異なっても同じフライトの同乗者は水際でとどまっているのだろうか?


日本もオミクロンの旅先の国として追加されました
【Source;AFP】



オミクロンが世界中を旅し始めたため、規制対象国を広げ、オミクロンの水際対策として、英国や、イスラエル、イタリア、オランダ、そしてドイツなども強制隔離が必要な国として発表されました。


しかし、同じオミクロン対策だけど、強制隔離期間がまちまちです。


南アフリカからの帰国は10日
イギリスからの帰国は6日
そしてドイツからの帰国は3日
の強制隔離となっています。

まるで、ドイツのオミクロンは潜伏期間が3日?というように聞こえてきます。


オミクロンの情報がはっきりするまで、南アからの渡航者のように徹底しなくて大丈夫?
オミクロン対策で国によって隔離期間が違うのは意味不明です。
(政府は、リスクによって違うという説明だけど、具体的に何が違うかよくわからない。
理解不能です。)


ただでなくても、オミクロンはすり抜けて人に入り込むのが得意というのだから、入国なんて簡単にうまくすり抜けてきそう・・・・それからでは遅すぎるのではと心配しています。



【一休み:昨晩の夕焼けです @バルコニーから撮影】