「南ア・ワイン」価格はリーズナブル、でもクオリティーが高く美味しい!
ワイン通のBonneさんから南アワインの格付け情報を頂きました。イギリスのティム・アトキンさんによる格付け情報で、調べてみると結構興味深くて、南アのワインを少し追求したくなりました。
買物のついでにたまにワインショップに立ち寄りますが、普段飲みには100~150ランド(@8円換算で800円~1200円)くらいの価格帯を目安に購入しています。ブドウの種類やワイナリーの選択にこだわりはありませんが、なんとなくラベルが気に入ったアイテムとか選定にはミーハーな要素も入り混じっています(笑)。
50ランド(400円相当)くらいから購入できますが、100ランド~200ランド(800円~1,600円相当)のワインであれば、美味しく頂け、ハズレは殆どありません。
自宅に8本ほどワインのストックがあったので、ティム・アトキンさんの格付けのあるワインがないかな?と照合してみたところ、幸いにも偶然3本が該当していました。
【TokaraワインとKanonkopワイナリーのKADETEワイン】
正確な値段は忘れましたが、各々1,000円くらいです。
Tokaraの白ワインはソーベニオン・ブランなのでフルーティーな味わいだと思います。
Tokaraワインでは一番庶民的なワインです。
Kadeteは南ア独自のブドウ「Pinotage」を使った赤ワインです。濃厚な味わいですが、カベルネ・ソーヴィニョンのような重たさはなく口当たりの良い飲み口です。
【Warwick】
Warwickシリーズは100ランド~購入できますが、このワインは200ランドくらい(1600円くらい)で購入した赤ワインです。
このワインは、Three-Cape-Ladiesという銘柄で、カベルネ・ソーヴィニョン(66%)、ピノテージ(22%)、そしてカベルネ・フランコ(12%)の3種のぶどうのブレンドで、20カ月間フレンチ・オークの樽で熟成させています。しっかりとしたフルボディの味が期待できます。
Tokara、Kanonkop、Warwickは全てワインの産地ステレンボッシュのワイナリーです。
私は利き分けが出来る程の繊細な舌は持ち合わせていませんが、ワインは楽しく飲めるのでいつも美味しく頂いています。
これからはティム・アトキン氏のレポートも参考にしようと思います。
Bonneさん、情報ありがとうございました!
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