鎌倉~湘南のローカル情報

4年の南アフリカ生活を終え日本へ帰国!鎌倉~湘南を中心にローカルな話題をお伝えします!

ワイナリー巡り「レッドライン」その① ワインバスに乗車 @フランシュホック ~南アフリカ~

ワイナリー巡り1日目(⌒∇⌒)


ワイナリーを巡るルートはいくつか設定されていて、それぞれレッドライン、オレンジライン、ブルーライン、パープルライン、、、、と色を使って分類されています。


私は、フランシュホックの街の近くを巡る「レッドライン」を滞在2日目に、自然豊かな郊外を周遊する「オレンジライン」を3日目に乗車♪


レッドラインの時刻表

9つのワイナリーをトラムまたはバスで巡ります。
各々のワイナリーを1時間毎に周遊しています。
初日はレッドラインに乗車し、Le-Lude、Elkehof、Lynx、そしてRickey-Bridgeという4か所のワイナリーを訪問しテイスティングを楽しみました(⌒∇⌒)


今回はLe-Lude」と「Elkehof」を紹介します♪


Le-LudeとElkehofはワインバスで訪問~


「Le-Lude」
スパークリングワインを専門に作る南アでも珍しいワイナリーです。
いわゆるシャンパン専業のワイナリー。クオリティーは大変高く、フレンチ・シャンペンと同格のテイストをリーズナブルな価格で楽しめます。
ワイナリーも洗練されています。


Le-Lude所有のブドウ畑
丁度収穫が終わっていました。

ソムリエがお出迎え(⌒∇⌒)

洒落たテイスティングルーム

醸造設備を見学しながらテイスティングが出来ます

白とロゼのスパークリングワインを試飲
ドライで奥深い味わい。かなりの高品質とお見受けしました(⌒∇⌒)


「Elkehof」
フランシュフックでもリーズナブルな価格でワインを提供してくれるワイナリー。
1本当たり100ランド~200ランド(@8円換算で800円~1,600円)で購入できます。


天気が良かったので屋外でテイスティングを楽しみました。
目の前に広がるブドウ畑をみながらのテイスティングです(⌒∇⌒)

フルーティーな味わいのChinin-Blanc(シュナンブラン)
南アフリカを代表する白ワイン。スーベニオンブランに似たテイストです
(赤はさっぱり系のメルローを頂きました)

南ア特産のCape-Rubyがあったので、こちらも頂きました。
甘口の赤ワインで、フレンチオークで2年間寝かしたワインです。
アルコール度数は18度と少し高めです。食後酒としてよさそうな口当たりでした。

レッドラインで巡ったもう2か所「Lynx」と「Rickey-Bridge」は次回お伝えします。