計画停電 非文明社会へ逆戻り ~南アフリカ~
南アフリカのアキレス腱は、発電不足により頻繁におこる計画停電。
道路、水、住居環境など素晴らしいインフラと快適な気候に恵まれているが、停電は非文明社会に逆戻りさせられているようで精神的にもがっかり。南アフリカの国営発電会社(ESKOM)の設備が古く、経営状態も悪いため、メンテナンスが充分に行き届かず、需要を満たす発電が出来ず時々計画停電を行っている。
週末に計画停電がないと逆にニュースになるくらいだから。。。
(Source;eNCA)
一回の計画停電で4時間~5時間停電する。
これが、就寝中とか日中であれば我慢できるが、夕方に停電となると、パソコンのWi-Fiは飛ばない、部屋は真っ暗と生活機能の多くが奪われ、まるで室内のキャンプ状態となってしまう。
前の金曜日も午後4時~8時半まで計画停電でくつろぐ時間帯が憂鬱な時間に。
最近はリモートワークで家にいることが多くなったので、電気の来ない生活は利便性に加え平常心まで奪われてしまう。
ESKOM(南アフリカ国営電力会社)頑張れ!
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