コロナという重い十字架 ~南アフリカ~
ラマポーザ大統領がイースター早々のインタビューで「コロナは今我々に重くのしかかった十字架である。これは老いも若きも、富める者も貧しい者も、男であれ女であれ、白人も黒人も区別なく一人一人が運んでいる重い十字架である」という話があった。
(Source: eNCA)
国のリーダーとして真摯にコロナに立ち向かう姿勢が伺える。
本来なら浮かれるイースター休暇を、希望と回復そして再生への道に置き換えた真剣なメッセージ。復活祭らしい言葉でもある。
現在南アフリカでは約80,000人に対しCOVID-19 テストチェックを終えている。
これを来週までに60万人以上に増やすと保健省は宣言している。
徹底したコロナ対策の効果を期待したい。
(Source; eNCA)
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