【訂正：「竹内まりや」を「まりあ」と誤って記載していました。失礼しました。】

竹内まりやの曲は、楽しくて切ない、そして学生時代を物語風に綴った歌詞が多いような感じがします。

彼女の唄には松本隆の作詞が多いですが、単なる歌謡曲という領域ではなく、ナイアガラトライアングルの流れを汲み、のちに夫婦となった山下達郎の影響を受けた曲も多く、竹内まりやの唄には、広い世界観を感じる事ができます。
あと、色んな曲のコーラスに、山下達郎はもちろん、Epoや薬師丸ひろ子達が登場しているのも印象深いかな。

（そして、ネイティブも褒めるぐらい英語の発音がきれい。ちなみに、サザンも英語をよく歌詞に盛り込んでますが、英米人いわく、曲調素晴らしいけど～（英語の歌詞を聴いて）「これ何語？」ってなるらしい、笑）

竹内まりやは、妻が好きで、私もよく聴いていました。
バラード系の名曲も多いのですが、ドライブにはアップテンポのポップス系の唄を中心に編集して、聴いています。

【「September」言わずと知れた名曲ですね。Cメロの歌詞に「借りていたDictionary 明日返すわ,,,,」とありますが、今の時代は、重たく嵩張るDictionaryを持ち歩いたり、貸し借りする事はないですね、、、恋のアプローチ方法に時代を感じます、笑。】

Mariya Takeuchi 竹内 まりや - September
（Septemberの作詞は松本隆で、バックコーラスに入っている「Epo」の盛り上げ感が、これでもか、これでもか！と半端なく効果的～）