お箸が苦手な外国人の方に教えてあげてください ~簡単にお箸が使える必殺技~
随分昔ですが、ヨーロッパから日本に来られた取引先のお客様と一緒に京都を観光し、和食レストランに入りました。お箸は使えないというので、フォークを給仕のかたにお願いしましたが、ヨーロッパ人のお客様が、「輪ゴムを頼んで頂ければ、お箸が使えるようになる?」というので、言われる通り輪ゴムを給仕さんにもってきてもらいました。
すると、いとも簡単に誰でも使えるお箸ができました。
作り方を再現します。
①割りばし、②割りばしが入っている紙を小さく折りたたんだもの(どんな紙でもOKです)、そして③輪ゴムを用意してください。
小さく折りたたんだ紙を割りばしの右端のほうに挟み、その外側を輪ゴムで止めるだけです。
すると、割りばしトングのようなものですが、誰でも使えるお箸が完成です。
今は外国人の渡航もめっきり減っていると思いますが、今後ポストコロナで外国人観光客が戻り、レストランでお箸が持てない外国人の方がいらっしゃったら教えてあげてください。
なお、これからお箸を使おうと訓練されているかたには教えないでください!
いとも簡単にお箸が使えるようになるため、お子様にも教えないでください、お箸の持ち方の鍛錬にはならないので、
ヨハネスブルグの夕陽です~
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