減らないサイの密猟 ~南アフリカ~
絶滅危惧種のサイの個体数は減っているというのに、サイの密猟は一向に減る傾向にない!
【南アフリカで、2022年上半期で259頭ものサイが密猟の被害にあったというショッキングなニュース】
密猟の目的は、サイの角で、漢方薬に使われているようです。
密猟者は現地人ですが、角を中国などに密輸しているものと思います。
私も、ゲームサファリで、サイを見つけに行くことがありますが、密猟目的の中国人に見間違われ、敵対視でみられていないかちょっと心配。
旅先やショッピング中に国籍をきかれると、50%くらいの割合で中国人?ときかれたりニーハオって近寄ってきます。たまに、スペイン人?とか南米系のラテン系に見間違われる事もありますが(何でやねん?)。
国籍を問われる分には、日本人ですと訂正して伝える事は出来ますが、そうでないと勝手に中国人と思われているケースも多そう~最近は中国のプレゼンスが世界各国で高まっています。
いずれにしても、密猟に関しては罰則を強化して、徹底的に取り締まりを強化してほしいと思います。
そう思えば、昔日本でも、〇角散という粉ぐすりがありました。
動物の角が咳に効くような命名で誤解されそう⁈ いや誤解している人も多いかも。。。
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