改めて想う世界の「Issei Miyake」 ~南アフリカ~
昨日ニュースをみていたら、三宅一生さんの訃報が南アフリカのトップニュースでした。
【Souce;eNCA】
改めて、三宅一生さんが世界で活躍され大きな評価を得てきたことが判ります。
報道内容をみると、
三宅一生はハイテクで着心地の良い服のデザインの先駆者でした、
オートクチュールの壮大さを追求せず、「良い服を作るんだ」という発想も支持を得た、
. 1938 年広島生まれで1945 年 8 月に広島市に原爆が投下された時は7歳だった、
プラスチックから金属線さらには和紙までさまざまな素材を使ってデザインしたこと、
などが報じられていました。
1970年代からパリで活躍され、日本のデザイナーの先駆者のような存在だったと思います。
日本のみならず世界で三宅さんの影響を受けたデザイナーは多いと思います。
70歳前後の時のインタビューをTVで観た事がありますが、風貌もそうですが、考え方も恰好いい方だなぁと思いました。
ご冥福をお祈りします。
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