鎌倉~湘南のローカル情報

4年の南アフリカ生活を終え日本へ帰国!鎌倉~湘南を中心にローカルな話題をお伝えします!

Golden Gate Highlands 国立公園 ハイキング編 ~南アフリカ~

ゴールデンゲート国立公園を訪問した時は天気が良く、気候が穏やかで登山靴も持参してきたので、公園内のハイキングルートを1時間ほど散策。


【ハイキングルートからは大パノラマが楽しめる】


【日本から持参していた登山靴も役に立った】


【大型ロックを真下から眺めると、圧倒的な大きさに恐怖を感じる】

【登り道はそれなりにきつい】

ハイキングするためには、入山登録をする必要があります。
受付は、Glen-Reneen-Rest Campで出来ます。
1人56ランド(約400円)を支払い、Day-Visitor-Permit を発行してもらいます。
1~2分で済む簡単な手続きです。

10月~国境封鎖が解除 海外との往来が可能に ~南アフリカ~

南アフリカではロックダウンを継続しているものの、5段階ある規制のうち、現在は規制が一番緩いレベル1。非常事態宣言は継続中だが、10月1日~は国境封鎖も解除され、海外と往来する事が可能になった。しかし、、、、

全ての国からの旅行者を受け付けているわけではない。高リスク国からの入国は禁止されている。高リスク国は2週間毎に見直されている。


日本を含む多くのアジア国は低リスク国で往来可能だが、アメリカ、英国、フランス、ドイツなど主要な欧米国は高リスク国のリストに入っていて、旅行者の受け入れはNG。
復興を願う観光業は、クリスマスまでに主要な欧米国から南アに来てほしいと願っているだろうが、欧米に第2波が押し寄せている現在、これらの国からの国境解除の可能性は低いと思う。

                 (ヨハネスブルグの国際空港 OR-Tambo)


日本と南アフリカの往来は、現在カタール航空やエミレーツ航空などの中東系が積極的に運航している。日本と最短距離で往来できるシンガポール航空やキャセイは、便数を極端に減らしているか、まだ運航を再開しておらず不便。
今日本へ行くかもしくは日本から南アへ来るとすると、カタール航空かエミレーツが便利そう。

さて南アへの入国だが、飛行機搭乗前の72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明が必要。これがあれば、入国後の自主隔離の必要性は無い。


当分の間は海外との往来は規制が伴うかな。。。

ジャカランダ色に染まるプレトリアの街 高台からの景色 ~南アフリカ~

先日はプレトリア市内の通りのジャカランダを紹介しましたが、今回は高台から市内を見下ろした様子をアップします。
プレトリアにKlappenrkopという自然保護区があります。高台に位置し、市内を見下ろす事ができます。
ジャカランダ色に染まるプレトリアの街が、宝石箱のようで美しい。


(Klappenrkop Natural Reserve からの風景)

(@Johann Rissik 大通り ~ 高台から下ったところにある通り)

(撮影日は10月18日(日))

Golden Gate Highlands 国立公園 夕陽で金色に染まる風景 ~南アフリカ~

ゴールデンゲート国立公園の一番の訪問目的は、夕陽を浴びて金色に染まる光景を見ること。幸いにも天候に恵まれたので期待しながら夕方を待つことに。
日の入り前30分の景色は、まさにクライマックス。ゴールデンに輝いていた。
神がかっていて、怖いというか巨石を前にすると背筋がぞくっとするような光景だった。


【夕陽を浴び光り輝く巨大ロック】


【夕刻の公園内のパノラマ】


【夕陽を浴びるホテル 背景の岩山と綺麗にシンクロ @Golden Gate  Hotel】


【おまけ ~夕陽を受けびよーんと伸びた私の影~】

満開のジャカランダ @プレトリア ~南アフリカ~

プレトリアではジャカランダが満開となっています。


2020年10月18日(日)の写真です。


(ブルックリン地域界隈 10月18日(日))


パープル色でフルブルーミングの景色。圧巻です。
多くのプレトリアの通りはジャカランダで埋め尽くされています。


(Farrel通り)

(Marais通り)

(Murray通り)

プレトリアには Marais通りとMurray通りがあります。日本語読みでは両方ともマレー通りとなります。Marais-StrとMurray-Strは共にジャカランダの並木道が見事です。


プレトリアはヨハネスブルグよりも平均気温が2-3度高いため、夏の訪れが2週間くらいプレトリアの方が早いようです。
プレトリアほどではないものの、ヨハネスブルグにもジャカランダの並木道があるようなので、2週間後くらいに伺ってみたいと思います。