ゴールデンゲート国立公園の一番の訪問目的は、夕陽を浴びて金色に染まる光景を見ること。幸いにも天候に恵まれたので期待しながら夕方を待つことに。
日の入り前30分の景色は、まさにクライマックス。ゴールデンに輝いていた。
神がかっていて、怖いというか巨石を前にすると背筋がぞくっとするような光景だった。
【夕陽を浴び光り輝く巨大ロック】
【夕刻の公園内のパノラマ】
【夕陽を浴びるホテル 背景の岩山と綺麗にシンクロ @Golden Gate Hotel】
【おまけ ~夕陽を受けびよーんと伸びた私の影~】
ゴールデンゲート国立公園の一番の訪問目的は、夕陽を浴びて金色に染まる光景を見ること。幸いにも天候に恵まれたので期待しながら夕方を待つことに。
日の入り前30分の景色は、まさにクライマックス。ゴールデンに輝いていた。
神がかっていて、怖いというか巨石を前にすると背筋がぞくっとするような光景だった。
【夕陽を浴び光り輝く巨大ロック】
【夕刻の公園内のパノラマ】
【夕陽を浴びるホテル 背景の岩山と綺麗にシンクロ @Golden Gate Hotel】
【おまけ ~夕陽を受けびよーんと伸びた私の影~】
プレトリアではジャカランダが満開となっています。
2020年10月18日(日)の写真です。
(ブルックリン地域界隈 10月18日(日))
パープル色でフルブルーミングの景色。圧巻です。
多くのプレトリアの通りはジャカランダで埋め尽くされています。
(Farrel通り)
(Marais通り)
(Murray通り)
プレトリアには Marais通りとMurray通りがあります。日本語読みでは両方ともマレー通りとなります。Marais-StrとMurray-Strは共にジャカランダの並木道が見事です。
プレトリアはヨハネスブルグよりも平均気温が2-3度高いため、夏の訪れが2週間くらいプレトリアの方が早いようです。
プレトリアほどではないものの、ヨハネスブルグにもジャカランダの並木道があるようなので、2週間後くらいに伺ってみたいと思います。
バンクサーブ・アフリカ経済取引指数(BankservAfrica Economic Transactions Index) (BETI)によると、2020年7-9月期は前期比40-50%のGDPの回復を予測している。
これは過去最高の上昇率との事。
(Source:Cape-Talk)
しかし、4-6月期は51%のダウン。それが40-50%戻るということで、元に戻るかというとそうではない。
100から51%ダウンすると49。49が50%回復すると74.5となり、100とはまだ大きな乖離がある。
Economists.co.zaの記事によると、ロックダウン前の水準、すなわち100に戻るには、3年くらいかかるのではないか、という見解。
雇用の回復と消費の回復というポジティブな連鎖を生み出していくしかないだろう。
頑張れ南アフリカ!
ゴールデンゲート・ハイランド国立公園内は舗装道がきれいに整備されている。
公園内では走る車が背景にうまく溶け込みなかなか絵になっていた。
【公園内は4WDの車が多いが、公園内のドライブはセダンやハッチバックの車でも問題ない】渋滞のない風景がいい
【公園内の中心を横切るR712号線は幅広い片側1車線 @東ゲート付近】
【西ゲート付近 R712 号線】
【天空に突き進んでいくような前を走る車 @Blesbok-Loop 6.7㎞ 周遊コース】
【公園中心付近。R712 号線を100㎞/hくらいのスピードで颯爽と走っていた】
【バイクも風を受け気持ちよさそう】
【自転車も下りは爽快だろう】
南アフリカでは、非常事態宣言が11月15日まで、再度1ヵ月延長される事となった。
(Source; eNCA)
3月27日以降、南アフリカでは半年間以上ロックダウンが継続している。
しかし、一番厳しい規制を伴うLevel5からは徐々に緩和され、現在Level1とロックダウンでは一番緩い規制の段階となっている。
街中を見る限り、人出や車の数も多く行動パターンはかなり通常に近い形態に戻っている。
国際便もリスク国からの入国を除き10月1日~再開している。
しかし、COVID-19 感染対策のための、規制が残っているのも事実で、引き続き非常事態宣言を継続する事となった。
欧州はここにきてCOVID-19の第2波が拡大しているが、南アフリカは現在第1の波が減少傾向にあり沈静化している。
とはいえ、油断大敵で非常事態宣言を延長することで、第2波への備えや準備を行っておこうという含みもあると思う。
南アフリカでもコロナとは長い付き合いになりそう。