朝起きたて外をみると地平線に沈みそうなスーパームーンが。
朝日に反射し赤く染まった月がなんとも魅惑的。
南アフリカはコロナ対策のためロックダウン継続中だが、なんとも心和む光景かな。
【地平線に落ちていくスーパームーン 朝6時頃】
【朝日に反射し赤く染まるスーパームーン】
朝起きたて外をみると地平線に沈みそうなスーパームーンが。
朝日に反射し赤く染まった月がなんとも魅惑的。
南アフリカはコロナ対策のためロックダウン継続中だが、なんとも心和む光景かな。
【地平線に落ちていくスーパームーン 朝6時頃】
【朝日に反射し赤く染まるスーパームーン】
3月26日の深夜からロックダウンに入り12日目。予定(21日間)の折り返し点は越えている。住居近辺の市民はロックダウンのルールに従い外出を手控えている。
まるで日曜日のような平穏で静寂な日々が続いている。
規律を守るヨハネスブルグ市民。
【豊富な野菜の数々、、、、いつもと変わらない】
【果物も充実】
【トイレットペーパーも買いだめる必要なし】
【肉類も気持ちいいくらい入荷している】
【店への入り口には消毒液と消毒ペーパーを設置】
【市民の行動は落ち着いる】
【今日は一日晴天、夕陽も美しい~】
【ロックダウン中 室内でなるべく体を動かし、平均歩数7,000歩/日を維持】
ヨハネスブルグから車で40分弱のところにあるRietvlei自然保護区。
【ゼブラは写真映するね】
(南アはロックダウン中ですが、家に閉じこもっている閉塞感を打破するため、
2月に訪問した自然保護区の様子をアップデート)
ヨハネスブルグ~こんな近場に動物が生息する自然保護区がるとは驚き。
リットフレイ自然保護区にはサイ、バッファロー、ゼブラ、ダチョウが生息。まだ出会えてないが カバも生息しているらしい。保護区内は舗装道路が充実しており、セフルドライブで楽しめる。入園料は一人当たり60ランド(車の乗り入れ料金含む)。
サイは運が良ければみれるでしょう、という窓口情報を得ていたが幸いにも道路を横切るサイと遭遇。
バッファローには群れに直面。なかなかの迫力。
ゼブラとダチョウは至る所に生息しています。
ヨハネスブルグからは午前発でも午後発でも半日あれば十分楽しめます。
サイに優しいリットフレイ保護区
【リットフレイへのルート(Google-Mapより)】
【リットフレイ自然保護区案内】
【サイ:意外と動きが早く後ろ姿の撮影となりました】
【ゼブラは至る所で群れに遭遇することができます。子連れが多い】
【舗装道を闊歩するダチョウ群。走る姿がこっけいで愛くるしい】
【悠然と車道を横切るバッファロー。威圧感が伝わってくる】
【バッファロー群】
昨日の雨天とはうって変わり今日は朝から晴天。
本来のヨハネスブルグの青空が回復。
日本のコロナに対する対応をみていて少し不安です。
南アフリカのように強制的な外出規制はできないかもしれないが、各々が自分の事、家族の事、友人の事、会社の同僚の事を考えて注意深く行動をとることが必要と思う。
感染者数から亡くなられた方を死亡率として計算するとさほど高くないが、この計算方法は楽観的すぎると思う。
現在回復途上で感染中の方は、今後多くが回復に向かわれていると思うが、まだ結果が出てない状況なので、正確には今まで何人が回復して、何人が不幸にして亡くなられたか という結果をもとに計算することでコロナの脅威を認識したほうが良いと思う。
そうすると大変恐ろしい状況がみえてきます。
(4/5現在 ~Yahooなど各メディアからの数字を元に計算)
(%:小数点2位以下は四捨五入)
日本:
感染者数:3,271人
回復者数:575人
死亡者数:70人
死亡者数 ÷ 感染者数: 2.1%
死亡者数 ÷(回復者数+死亡者数):10.9%
南アフリカ
感染者数:1585人
回復者数:45人
死亡者数:9人
死亡者数 ÷ 感染者数: 0.6%
死亡者数 ÷(回復者数+死亡者数):16.7%
世界全体
感染者数:1,048,003人
回復者数:245,019人
死亡者数:56,905人
死亡者数 ÷ 感染者数: 5.4%
死亡者数 ÷(回復者数+死亡者数):18.8%
死亡率は感染者全体からみるとまだ低いが、回復した方と亡くなられた方の比較から計算すると死亡率は大変高い数字となっています。
コロナに感染しない工夫と努力を継続しよう!
(日本国内と世界のコロナ感染者状況 Yahoo.jp より)
(南アフリカ コロナ感染状況 南ア保健省より)
ロックダウン10日目。
21日間のロックダウンもそろそろ折り返し地点。
外出禁止を徹底しているため、下界の様子はSNSやニュースで知る他ないが、南ア政府は徹底してコロナに立ち向かっている様子が伺える。
1万人の検査員を動員し感染者の確認をまるでローラー作戦のように展開すると政府は発表していたが、その内容をニュースでも報じていた。陽性者を素早く確認し隔離することで、感染を食い止めようとする姿勢が伺える。
南アフリカにはその自然に魅せられた旅行者が多くいるが、ロックダウンで帰国できない欧州からの旅行者も多く取り残されたみたい。ドイツ大使館が中心となり、南アフリカ航空が協力。破産寸前の南アフリカ航空の対応、クールだね。
~この期に及んでも 旅行者に優しい南アフリカ~
頑張れ南アフリカ!
(コロナ検査の為に家庭を訪問する検査員 eNCAより)
(感染テストの模様 eNCAより)
(ドイツの旅行者600名がロックダウンで南アで足止め。すかさず、ドイツ大使館が中心となり、ドイツ人のみならず欧州からの旅行者を臨時便で脱出させる。南ア政府も外国人旅行者に対しては柔軟に対応している様子が伺える eNCAより)