鎌倉~湘南のローカル情報

4年の南アフリカ生活を終え日本へ帰国!鎌倉~湘南を中心にローカルな話題をお伝えします!

コロナを侮ってはいけない② ~回復者の数との比較~

日本、南アフリカ、全世界の感染状況を9日前の4月5日と比較:


    (左:4月5日、右:4月14日現在)
日本:     
感染者数:3,271人    7,645人
回復者数:575人         853人
死亡者数:70人           109人


南アフリカ
感染者数:1,585人    2,272人   
回復者数:45人            410人
死亡者数:9人                 27人


世界全体
感染者数:1,048,003人 1,765,117人 
回復者数:245,019人         446,650人
死亡者数:56,905人           111,538人


日本の感染者数がこの9日間で大きく増えている。
日本は2.34倍、南アフリカは1.43倍、世界は1.68倍


                                                                                                (Source;Arficacheck.org)
各データとも回復された人数がまだ少ない。
ICUなどの治療を受けている方も多いと思う。


さて、感染後回復途上の方が多いと思うが、結果として回復された方と亡くなられた方の比率をアップデート。


日本;
 回復率:853/(853+109)= 88.7%
 死亡率:109/(853+109)= 11.3%


南アフリカ;
 回復率:410/(410+27)= 93.8%
 死亡率: 27/(410+27) = 6.2%


世界;
 回復率:446,650/(446,650+111,538)= 80.0%
 死亡率:111,538/(446,650+111,538)= 20.0%


データを見る限り、死亡率の高さが見えてくる。
コロナを侮ってはいけない
感染予防を徹底しよう!

南アフリカ ロックダウン19日目 ~再延長は?~

雨上がり、ふと外をみると光が差し込む美しい光景が。。。。
コロナ対策にも明るい兆しが欲しい。。。



3月26日深夜からロックダウンが始まり今日で19日目
当初は4月16日までとなっていたが、4月30日までの延長措置がとられている。
計35日間のロックダウンに対し既に折り返し地点を過ぎているが、さて4月30日で終了するのか?それとも再延長か?


昨晩 閣僚諮問委員会の委員長であるカリム氏が興味深い分析を行い、一つのガイドラインとして4月10日~16日間の1日平均の感染者数が90名以上であればロックダウンを継続、90名未満であれば各種条件を満たすことでロックダウンを緩和、もしくは44名以下ならロックダウンの緩和と、前向きな分析とともに慎重な意見を提示していた。
                                                                                                              (Source; eNCA)


カリム氏はロックダウンの効果を認めており、ロックダウン後、日当たりの感染者数の増加が平坦になっており、Plateauという表現をしきりに用いていた、即ち感染増加が落ち着いていると統計データを用いて説明していた。明解で納得性がある。
この感染増加の抑制はロックダウンという市民の犠牲の上に成り立っており、無条件でロックダウンを終了させると、その反動で一気に感染が拡大することを同氏は懸念している。せっかくのロックダウンの犠牲が台無しになる恐れがある。


4月10日以降ここ3日間の感染者の増加は平均89.7名/日、まさにガイドライン線上である。ロックダウン緩和には諸条件を満たすことを条件としているが、緩和に向けた新たな動きを期待したい。


(4/10: 感染数:2003名、4/13:2272名、3日間で269名増加 ~平均89.7名/日~)

                          (Source; Flatten the Curve)
第2コーナーは延長という手段でうまく乗り切れていると思う、さて第3コーナーは?

コロナという重い十字架 ~南アフリカ~

ラマポーザ大統領がイースター早々のインタビューで「コロナは今我々に重くのしかかった十字架である。これは老いも若きも、富める者も貧しい者も、男であれ女であれ、白人も黒人も区別なく一人一人が運んでいる重い十字架である」という話があった。
                             (Source: eNCA)

国のリーダーとして真摯にコロナに立ち向かう姿勢が伺える。
本来なら浮かれるイースター休暇を、希望と回復そして再生への道に置き換えた真剣なメッセージ。復活祭らしい言葉でもある。


現在南アフリカでは約80,000人に対しCOVID-19 テストチェックを終えている。
これを来週までに60万人以上に増やすと保健省は宣言している。
徹底したコロナ対策の効果を期待したい。
                        (Source; eNCA)

日本へのチャーター機 ~南アフリカ~

4月22日もしくは23日に南アフリカ~日本へのチャーター機が運航される事になりました。3月27日から続くロックダウンのため、南アフリカから出国する手段がなくなり、この状態が4月30日まで継続します。この間に出国希望される日本人には願ったりのチャーター機と思います。このアレンジには日本人商工会、日本人会、そして日本大使館と日系の旅行会社がチャーター機の為に奔走したと伺いました。心強いサポートです。
                                                    (Source; Airbus)

(チャーター機は南アフリカ航空のA340-600もしくはA340-300 を予定)


現在南アフリカには約1500名の日本人が滞在しています。
永住者の方、駐在員として赴任されている方、そしてその家族などが主な滞在者です。
ロックダウン期間中コマーシャル便がないため、出国する術がなく困っている方には待望のチャーターだと思います。そして、南アフリカを旅行中にロックダウンに入り日本へ帰れなくなった日本人もいらっしゃると聞いています。南アフリカに生活インフラのない旅行者には辛い滞在延期になっていると思います。これでやっと日本へ帰ることが出来ると思います。


日本人会、商工会、そして大使館の案内を見る限り、これはチャーター機であり、退避便とはなっていません。南アフリカのコロナ対策はラマポーザー大統領のリーダーシップの下、ロックダウンの強権を発行し、無用な外出者には罰則を与えるなどコロナ対策で厳しく対応しています。重い十字架を背負った状況だとも表現しています。この徹底がうまく作用していて、現在コロナの拡大を抑えており、ロックダウン時(3月27日)の 1,170名の感染者数が15日後の4月12日は2,028名と1.73倍と緩やかな増加カーブになっています(テスト数;80,085名)。
ロックダウン下で生活している限り、不便はあるものの感染リスクはコントロールできているのが現在の南アフリカです。
                          (Source; Flatten the curve)


チャーター機はロックダウン期間中に出国する手段を失った方にとって、色んな理由があると思いますが、日本へ帰れる現在の唯一のオプションという意味合いが強いとみています。
あらためて、チャーター機アレンジのために奔走していただいた皆様には感謝したいと思います。
私 ケーシーは、ヨハネスブルグに残りコロナ対策を引き続き実行していきます。


頑張れ南アフリカ! 日本!

サイレント イースター ~ロックダウン中の南ア~

南アフリカは金曜日からイースター休暇(復活祭)に入っています(4月10日~14日)。
南アフリカで過ごす初めてのイースターなので楽しみにしていましたが、生憎のロックダウンで、雰囲気は伝わらず サイレント・イースターを過ごしています。


【残念ながらロックダウン中はワインショップも休み】

(ロックダウンが延長となり、自宅のワインストックもあと僅か。。。)


【こちらはサイレント・モール。食料品売場とドラッグストア以外は全て閉店中】


【店内の客数密度を抑えるため、入場者数をコントロール】


【1.5メートル間隔で規律よく並ぶ、ヨハネスブルグ市民】


【まさに サイレント・イースター】