ピノタージュ（Pinotage）はあまり聞きなれないブドウの品種ですが、南アフリカで改良された赤ワイン用のブドウです。どうやら南アの気候はピノノワールに適さず、試行錯誤を経てピノタージュという品種を改良したようです。

ピノタージュのワインは、深く濃いルビー色で、果実の香りが豊かで、樽によっては複雑でコクのある味わいになるのが特徴のようです。

知人から、コスパの優れるピノタージュ・Rijk’sというワインの紹介がありました。

「RIJK’s」というワイナリーのピノタージュ！

Rijk’sのピノタージュは、フルボディだけど飲みやすいテイストが楽しめます。

なかなか店頭では見かけませんが、ワイナリーからの取り寄せは可能です。
6本で約1000ランド（8000円）なので、1本1,300円少々です。
高級感溢れる味わいでこの値段は、かなりコスパは良さそうです。

ある方がRijk’sのピノタージュをお土産用に日本に持ち帰ったところ、ワイン通の方からも気に入られたとの事でした。

恐るべしピノタージュ！
（南ア独特のブドウですが、生産量としては南アで4番目のようです）