ゲームドライブとは、自然保護区の中を野生動物を探して車で移動すること。
3月27日～続くロックダウンで自然保護区も立ち入り禁止となっていたが、6月以降緩和措置で、自然保護区の立ち入りも再開。

南アフリカでは北東部に位置するクルーガー国立公園の広大な動物保護区が有名だが（四国くらいの大きさ）、現在州をまたいでの移動が出来ないため、ここヨハネスブルグからはまだ移動手段がない。

ヨハネスブルグのあるハウテン州にも多くの自然保護区があり、6月20日に野生のサイが生息するRietvlei自然保護区に出かけてみた（ヨハネスブルグ～車で40分ほど）。

入り口では、COVID-19 対策のため、体温チェックを行い名前と携帯番号を登録。
入場料を払い、自然保護区内を2時間ほどゲームドライブ。

当日は珍しく多くのサイに遭遇（通常2，3回の訪問でサイに1度会える程度）。
単独サイ、親子連れ（3頭）、親子連れ（2頭）と至近距離で3度遭遇することが出来た。

【自然保護区内の舗装道を横切る親子のサイ】

【単独サイ、息遣いが聞こえるくらいの至近距離で結構緊張…。】

【風光明媚はRietvrei自然保護区】