日本の政治の世界では、開催にあたって色々騒がしい状況が続いているようですが、南アフリカのスポーツニュースでは、東京オリンピックで期待されている5選手の紹介がありました（内村航平選手も紹介されていました）。
スポーツ界でこういうニュースが増え、もっともっとオリンピックの機運が盛り上がればいいな、と思いました。

【以下全てeNCAニュース関連です】

1)　ノア・ライル選手

アメリカの短距離のスプリンターで100mと200mでチャンピオンを目指しているようです。
ウサイン・ボルトのようなインパクトが残せるかな？

２）内村航平 選手

2人目は内村航平選手でした（えっこの写真内村君？？？）。
2大会連続の総合チャンピオンですが、東京オリンピックは種目別だけの出場になるでしょう、と解説がありました。
３大会連続の金メダルを目指しています。

3)　カエレブ・ドレッセル選手

アメリカの水泳選手で、東京オリンピックのスター候補のようです。
100m自由形、100mバタフライ、50m自由形で金メダル候補。そして、4つのリレーとあわせ計７つの金メダルを目指しているようです。
それにしてもアメリカは歴史的に水泳が強いですね。
最近ではマイケル・フェルプスというとてつもない強い選手がいたし、その昔、マーク・スピッツ選手がミュンヘンオリンピックで金メダルを獲りまくったのは、幼いながらも記憶に残っています。

４）ルース・チェプンゲティッチ選手

ケニアの長距離選手で、マラソンの優勝候補です。
日本勢にも頑張って欲しい種目です。

５）アダム・ピーティ選手

英国の水泳選手。100m平泳の世界記録保持者のようです。
平泳ぎは昔は田口選手、そして北島選手の絶頂期を経て日本のお家芸と思っていたが、、、
こちらも、日本選手にも頑張って欲しい種目です。

スポーツ界では、だんだん盛り上がってきましたね。
でも、何故か南ア選手の紹介は無かった。