南アフリカもオリンピック・ニュースを報じています
幸い南アフリカでもケーブルテレビでオリンピック放送をやっているので、日本のアスリートの筋書きのないドラマを楽しんでいます。
ニュースのほうでも南アフリカ選手が徐々に活躍しだし、少しずつ盛り上がってきました。
昨日は2つのメダル(ともに銀メダル)を獲っていました。
南アフリカの最初のメダルは女子100m平泳ぎの「タチアナ・スクンマカー」選手でした。予選ではオリンピック記録を出していましたが、決勝ではタイムが落ちて2位でした。
しかし、この喜びの表情がいいですね。
【Source;eNCA)
そして、サーフィンです。日本でも男女ともメダルに輝きましたが、女子サーフィンで「ビアンカ・ベイテンタク」選手が見事に銀メダルを獲りました。
南アフリカの海岸は、サーフィンスポットが数多くあり、著名な大会もよく開催されているようです。
【Source;eNCA】
あと、興味深いところでは、「オリンピックで、台湾はなぜ台湾と呼ばれないのか?」という記事が大きく取り上げられていました。
女子重量挙げで台湾の選手が優勝しましたが、国はチャイニーズ・タイペイと称され、国歌も国旗も本物ではなく、オリンピック用のものを使っていたようです。政治的な配慮でしょうが、選手は可哀そうですね。
【Source; eNCA】
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