ロックダウンの中、久しぶりに近くのスーパーに買い物へ。 すると駐車場の一部を利用して、COVID-19のTestingという立て看板があり、その向こうにテストチェックの簡易机が。 昼休み中で検査員は不在だったが、極めて身近な感覚でコロナ検査ができると感心。 おそらく、簡易検査(抗原検査)と思うが、... 続きをみる
コロナのブログ記事
コロナ(ムラゴンブログ全体)-
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COVID-19 感染対策の政府諮問委員会の議長を務めるKarim氏がTVインタビューで、ロックダウンのLevel3に向けて準備中と発表。 慎重な同氏の話なので、遠からずLevel3への具体的な日程が発表されるでしょう。 4月は一番厳しいLevel5、5月は一段階緩和しLevel4、というステップ... 続きをみる
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マラリアに効くクロロキンという薬が5トンも違法に南アフリカに輸入。 (40万人相当分) どうやらインドから不法に輸入されたらしい。 マラリヤの薬はコロナにも効果があるという仮説はあるようだが、まだ証明はされてない。誤った使用は人体にも有害と思う。 どういう処分がなされるのか?厳重に対処してほしい。... 続きをみる
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3月27日からのロックダウン規制で、チャーター機を除いて国内・国際線ともフライト運航は中断。Level5(一番厳しい規制)~Level1のロックダウン規制で(現在Level4)、Level3になると国内便の一部が解禁となる。 ラマポーザ大統領は5月末に一部の感染地域を除きLevel3に緩和すると発... 続きをみる
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COVID-19に対するBCG効果の科学的検証はまだないが、多くの国で臨床試験が始まっている。オーストラリアやオランダに続き、ドイツでも本格的な検証が始まり、遠からずBCG効果についての検証結果がデーターとしてはっきりすると思う。 ツベルクリンのBCGはコロナに対して副次的効果はあるのか? 免疫学... 続きをみる
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海外に住む南アフリカ人に帰国してもらうため、南アフリカ政府は多くの国にチャーター機を飛ばし、帰国をサポートしている。 世界中でCOVID-19 がまん延している中、今は世界のどこに住もうが安心できないと思うが、こういう時は母国で過ごしたくなるのが心理なのだろうか? 5月上旬アメリカから南アフリカ人... 続きをみる
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ロックダウン Level 3へ まだまだ規制は続く ~南アフリカ~
5月末からのロックダウン Level 3に向けて、南アフリカ政府は一部規制解除に向けて準備中。Level 5 ~ Level 1の段階のうち、Level3は規制の真ん中に当たる。 Level3は全国対象ではなく、一部感染者の多い地域は、Leve4をを維持すると政府は発表している。ヨハネスブルグはL... 続きをみる
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握手よ さようなら、ソーシャルディスタンス こんにちは、~南アフリカ~
新しい生活様式が話題になっているが、今後の挨拶はどうなるのだろう? 今のご時世、さすがに西洋でも握手をする人はいない。西洋人にとり生まれ育って身についている握手の習慣は、コロナ終息後は無くなってしまうのだろうか? (握手=コロナよこんにちは、と皮肉っている記事も多くみる) ... 続きをみる
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南アフリカは州ごとのにコロナ感染状況を公表しているが、何故かケープタウンを中心としたウエスタン・ケープ州の感染者比率が高い(南ア全体の半数以上)。 何故だろう? (Source;eNCA) TVニュースでは、ウエスターンケープ州はレベル5に戻るのか、と... 続きをみる
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世界どこでも共通の話題がマスクの供給不足と価格の高騰。 南アフリカでは、あるドラッグストアのマスクの価格が通常の40倍になっている、どうやら、ほかのドラッグストアの価格に便乗しているのではないかと、競争法の観点から避難されているという記事もあります。 当面マスク不足は続きそう。 南アフリカでは、布... 続きをみる
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南アフリカで3月27日から続くロックダウンは、5月1日~レベル4となり継続中。 禁止事項だらけのレベル5より1段階緩和されているが、生活感としてレベル4もレベル5もあまり変わらない感じがする。 さらに感染状況が落ち着くとレベル3に緩和していくと思う。レベル1~レベル5に応じて、何がよくて、何がダメ... 続きをみる
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結核予防のBCG接種のCOVID-19 に対する効果について、南アフリカでも大きく取沙汰されている。 現地のニュースによると、南アフリカの医療従事者に対して、BCG接種を行い、その経過をみて対コロナの効果を調査するというもの。 500人を2つにわけ、250名にBCGワクチンを接種。経過をみるもの。... 続きをみる
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BCG接種 幼年時代、ツベルクリン反応を調べ、陰性であればBCG接種を行った記憶がある。いわゆるハンコ注射っていうもので、上腕部に9つの点々模様の跡が残る予防接種。日本の接種率は98%といわれている。 BCG接種国と非接種国の比較 BCG接種は結核対策のワクチンで、日本の他多くのアジア諸国は接種対... 続きをみる
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コロナ対策として南アフリカの病床数について調べてみた。 日本大使館情報およびメディア情報をもとに推測したものです。 南アフリカベッド数;119,416台 70%:公立病院ベッド数;83,591台(推定値) 30%:私立病院ベッド数;35,825台(推定値) 南アフリカ医療保険加入率;16% 医... 続きをみる
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5月1日よりロックダウン規制が少し緩和されるが、外出の際のマスク着用が義務付けされそう。世界どこもマスク不足が叫ばれているが、当地では布製マスクでOK。 大統領、保健大臣もマスク姿でマスコミに出始めているが、なかなか洒落たマスクをしている。ネット検索していても、カラフルなマスクが多くある。 多くが... 続きをみる
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チャーター機日本到着 日本商工会および日本人会が中心となってアレンジしたチャーター機が4月24日南アフリカを出発し、4月25日夕刻無事成田に到着。 搭乗者数は156名の模様です。 南アフリカはPCR検査対象国ではないため、今回はメディカルチェックの用紙を記入し提出することで皆さま入国できたようです... 続きをみる
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4月23日のラマポーザー大統領の演説を聞いていて、なるほど面白い表現をするな~と思ったのは、人の移動は極力制限しないといけない、なぜなら「コロナは人と一緒に旅をするからです」という発言でした。これは的を得ていると思う。 現在は生活必需品以外は外出禁止のハード・ロックダウン中、5月1日からは若干規制... 続きをみる
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給付金の対象者は誰?いつ支払われるの? 南アフリカ政府は失業者などを対象に月350ランド(@7円換算で2450円)の給付金の支給を発表したが、具体的な対象者およびその支払い方法についての明確な案内がなく、すでに混乱が発生(日本の給付金の発表当時と状況がよく似ている)。 5月上旬に支払うことを約束し... 続きをみる
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ロックダウンに入り約4週間。この間、エッセンシャルな仕事を除きほとんどが経済活動を休止中。約40%の南ア企業はビジネスの継続に不安を持ち始めている。 ロックダウン明けの経済活動の再開は? コロナ対策としてのロックダウンは効果的と思うが、経済活動としては最悪の状態。いわゆるコロナ対策と経済活動は反比... 続きをみる
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コロナ対策で長引くロックダウン、南ア政府は救済措置を次々と打ち出している。 失業手当:服飾業界に向けて第一弾 服飾関係で働く労働者63,000人に対し、失業保険の第一弾が交付されました。 ... 続きをみる
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日本に住む友人から、ニュースによると南アフリカでは酒屋さんが襲われているらしいが、大丈夫か?と心配する声を頂いた。 私が住む界隈はロックダウン中とあり、喧噪そのもので、特に不安を感じることもない。 ネット検索してみると、普段我々日本人が訪れることのないタウンシップ界隈でこういう事件が起きている模様... 続きをみる
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ムクイゼ保健大臣は、4月18日現在 約3000名の感染者がいるが、80%は自宅療養が可能な軽症者と発表。 (Source; eNCA) 感染状況を数字で並べ... 続きをみる
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南アフリカから日本へのチャーター機の再々募集案内が4月18日(土)にありました。 日本大使館のHPによりますと、4月19日(日)が日本への臨時チャーター便の最終締め切りとなります。 (Source;Airbus) 第一回目の締め切り:申... 続きをみる
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日本への帰国チャーター機の予約状況を大使館のHPで確認しました。 (Source; by Fly Away) 4月13日の締め切り段階では、104名の申し込みがありました... 続きをみる
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ロックダウンに入り丸3週間。4月末まで残り2週間。 ロックダウンの生活リズムにも大分慣れてきたが、南アフリカのロックダウンは規制が厳しくストレスの溜まっている人も多いと思う。 しかし、ここはスプリングボックスの国、規律が重要視されるラグビー世界ナンバー1国である。冷静にロックダウンに対応している人... 続きをみる
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コロナ対策の一環として南アフリカの保健省は検体テストの実施を加速すると再三伝えている。 4月14日現在の感染者は2,415名、テスト数は87,002名、テスト数と感染者数の相関関係のデーターはないが、テスト数に対する感染者数は単純計算すると 2.78%。 これが意味するところを日本の厚生省が提示し... 続きをみる
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日本、南アフリカ、全世界の感染状況を9日前の4月5日と比較: (左:4月5日、右:4月14日現在) 日本: 感染者数:3,271人 7,645人 回復者数:575人 853人 死亡者数:70人 109人 南アフリカ 感染者数:1,585人... 続きをみる
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雨上がり、ふと外をみると光が差し込む美しい光景が。。。。 コロナ対策にも明るい兆しが欲しい。。。 3月26日深夜からロックダウンが始まり今日で19日目。 当初は4月16日までとなっていたが、4月30日までの延長措置がとられている。 計35日間のロックダウンに対し既に折り返し地点を過ぎているが、さて... 続きをみる
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ラマポーザ大統領がイースター早々のインタビューで「コロナは今我々に重くのしかかった十字架である。これは老いも若きも、富める者も貧しい者も、男であれ女であれ、白人も黒人も区別なく一人一人が運んでいる重い十字架である」という話があった。 (So... 続きをみる
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4月22日もしくは23日に南アフリカ~日本へのチャーター機が運航される事になりました。3月27日から続くロックダウンのため、南アフリカから出国する手段がなくなり、この状態が4月30日まで継続します。この間に出国希望される日本人には願ったりのチャーター機と思います。このアレンジには日本人商工会、日本... 続きをみる
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ロックダウンに入り15日目。ロックダウンは再延長され35日間(4月30日まで)に及ぶため、あと3週間はロックダウン規制の中での生活を余儀なくされます。 では、ロックダウン規制の効果は効いているのだろうか? データーを読み取ると明らかに感染の抑え込みに今のところは成功している。 ... 続きをみる
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昨日の雨天とはうって変わり今日は朝から晴天。 本来のヨハネスブルグの青空が回復。 日本のコロナに対する対応をみていて少し不安です。 南アフリカのように強制的な外出規制はできないかもしれないが、各々が自分の事、家族の事、友人の事、会社の同僚の事を考えて注意深く行動をとることが必要と思う。 感染者数か... 続きをみる
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ロックダウン10日目。 21日間のロックダウンもそろそろ折り返し地点。 外出禁止を徹底しているため、下界の様子はSNSやニュースで知る他ないが、南ア政府は徹底してコロナに立ち向かっている様子が伺える。 1万人の検査員を動員し感染者の確認をまるでローラー作戦のように展開すると政府は発表していたが、そ... 続きをみる
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(4月4日) 3月26日の深夜にロックダウンが開始され、今日で9日目。 国内封鎖措置は4月21日までの予定なので、残り12日間。 4月4日現在の感染者: 感染者数:1505人、回復者:95人、死者:9人 (なんとか抑え込んでいる状況と思う) ロックダウン効果はどうだろう? 外出が許されている生活必... 続きをみる
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コロナ感染拡大防止のため、3月26日深夜より南ア全体でロックダウンに入っています。 原則外出禁止。経済活動もライフラインに直結する仕事以外は停止。 食品、医薬品の購入は可能。 ロックダウンは21日間、4月16日まで継続。 空港も停止しており、入国はもちろん出国も出来ないので実質封鎖状態。 ロックダ... 続きをみる